Diary
０４年０８月０３日 はじめてのオークション
昨日は『タカシさんも明日は泊まって「みんゴル４」やりますか？』
といわれたときに、至極マジメな顔をして言った。
『いいや、明日は…』
勝利を掴む…
俺は『否』と感じたら、それまでの投資を省みずに引き返す。
それが合理的だと思うから。
逆に言えば、『否』と感じるまでは考え無しに突き進む。
…そんなものは場合によって変わるかもしれないが、少なくとも今回はそれだ。
『もしも再販されたら？』…
そんなことは考えない。
必ずシエル先輩のフィギュアを手に入れよう…！！
予算は１万円。
ちなみに今の預金残高は２万円だ。
車検を終えて衰弱しきっているが、『駐車料金』をまた８・９月分払い終えた俺にとって、
毎月の出費などそうたいしたことはない。
２４日あたりまで耐えればまた２６０００円ばかりの給料が入る。
そうすれば、またある程度、趣味に金を割くことができる、ただそれだけだ。
今回競り合う相手…
それは、前回俺が落札し忘れたときに、『一歩及ばず落札できなかった人』だ。
カワイソウだが、相手の戦力はわかっている。
さらに、もう１人いたのだが、その人はどうも、すでに予算オーバーらしい。
さて、その戦力とは？
推定７７５０円未満。
前回、７５００円で落札されたということは、
あの人は７７５０円で入札することができなかった…ということだ。
ということは、前回、『７５００円』で落札した人と対決するよりかは楽な相手。
いや、もしかしたら『次こそは』という必死の覚悟で食い下がってくるかもしれないが、
正直、万単位に突入した瞬間に血の気を引くことだろう。
俺だって正直１万円とか７５００円とか
バカらしいと思ってるくらいだ。
アホだ、正直アホだ、金がないのに。
でも違うだろ？
欲しいものは、手が届くなら手に入れろ！
…ということで。
とりあえず、現状で設定されている相手の『入札限度額』を上回る額で入札してみる。
むぅ〜… ７３５０円…か。
先日はシステムを理解してなくて、『瀬戸際に入札すればいい』と思っていたが…
１．終了時間が迫っている状態での新規入札は、５分延長となる。
２．最高限度額の設定によって、自動入札できる。
この２点から、先に入札した方がむしろ相手を諦めさせる方向に働くとわかった。
あとは、終了間近からずっと見守ればいいだけ。
さて、その間は何をしていたかと言うと…
ずっと月姫プレイしてました。（´Д｀；
翡翠と琥珀をクリア、それからアルクェイドを中盤まで。
前に『琥珀は何かひっかかる』と言ってましたが、その『ひっかかる』について色々わかった。
なんて哀れな話なんだろうと。
翡翠・琥珀のシナリオを、ピカリンにも早くプレイしてもらいたいところ。
俺は『自然じゃない笑い』がキライです。
『自然』っていうのは、『作り物ではない』ってことじゃなくて…
『自然に見える』ということ。
たとえ演技でも『自然に見える』のであれば、俺は気付かない、鋭い方じゃないから。
でも、あまりに『作った笑顔』すぎるとキライだ。
…翡翠の笑いにはそんな『イビツさ』『作り物っぽさ』を感じていた。
だからあまりスキになれなかったって感じ。
…今はそんなこと別にいいと思うけれども、やはり『作り物の笑い』だけはダメだ。
それは『イジメられっ子』の無理した笑い。
それは『ペースをあわせてやっているんだよ』と自分を高みにおいて相手を見下した笑い。
商売のために、周りに愛嬌を振りまくために『作られた』笑い。
どれもキライ。
…って言いながら、そんなのは合計３人しか思い当たらないんだが。
それも３人とももはや会わないであろうという人。
１人は小中学校で何度か同級生になったヤツ。
１人は去年学園祭の手伝いをしにきた執行委員だかなんかのヤツ。
１人は申し訳ないけどある店の非常によく笑う店員さん。
俺は自然に笑える人が好きだ。
と、ただそれだけ。
おっと、そうこうしてるウチにオークション終了の時間が迫ってきました。
ふぅ… 一度ははむかってきたものの、現在は７８５０円で俺が最高額入札者。
…そして、そのままゆっくりと、落札。
ああ… やってしまった。
手数料、送料含めて、おそらく正味９０００円はかかると覚悟していた。
そう、だから今朝は貯金を９０００円引き出してきた。
でも、そんなことには何の意味もなかった。
だって銀行振り込みだし。（´Д｀；
おろした意味ねぇ。（´Д｀；
…おっと、出品者の方からメールが来ました。
ではでは。